「産業支援センターみのわ」 4月開所

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町商工会館南側で改装工事が進む旧産業会館の産業支援センターみのわ

箕輪町は、創業したい人などを支援する拠点「産業支援センターみのわ」を4月に開所する。旧産業会館を改装して活用し、町内産業の活性化を図る。2月から利用者の募集も開始する。(原かおる)

センターの設置は、耐震化の必要に迫られていた町商工会館南隣の旧産業会館の利活用を検討する中で浮上した。利用目的を「産業」に特化。国の地方創生交付金を受け、町の「まち・ひと・しごと拠点施設整備事業」として2017年秋から同年度内を工期に改修作業を行っている。

創業や起業、雇用、事業継承などの相談や研究開発をワンストップ対応できる場を提供し、町内産業の活性化のほか、町外からの参入による人口減少対策にもつながる拠点として位置づけている。

センターは鉄筋コンクリート造り2階建てで、1階部分は約24~40平方メートルの「創業支援オフィス」5部屋を設置。おおむね6カ月以内に創業する条件で貸し出し、使用料は面積によって月額1万2100円~同2万300円。また、約43平方メートル内に4区画の「コワーキングスペース」も設け、一人日額100円で使用できる。

2階は約116平方メートルと約78平方メートルの研修室を設置。セミナーや新商品発表会、商談会など事業者イベントスペースとして確保している。

センターで現在行われている耐震化と改修工事は17年度末までに終了。4月初めの開所を予定。2月には利用者の募集も開始する。

町は「起業などを考えている方は気軽に相談して」と呼び掛けている。問い合わせは町産業振興課商工観光推進室(電話0265・79・3111)へ。

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