諏訪湖ほぼ全面結氷 冷え込み続く

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ほぼ全面結氷した諏訪湖(諏訪市立石公園付近から)

御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる諏訪市の八剱神社は13日、同日朝の段階で諏訪湖がほぼ全面結氷したと発表した。諏訪の最低気温は氷点下9・3度まで下がり、今季一番の厳しい寒さとなった。同神社の宮坂清宮司は「この気温がもう2、3日続けば、御神渡りができるのでは」と話し、冷え込みの継続に期待した。

諏訪市豊田の舟渡川河口付近では、午前6時50分ごろの監視時に氷点下9・1度を観測。厚さ約1センチの薄氷が張った。風もなく氷が張る条件がそろったが、まだ薄いため不安定な状態。日中は気温の上昇や風の影響で、下諏訪町から岡谷市にかけて氷が部分的に解けた。

5季ぶりの御神渡りの出現には、全面結氷が大前提となる。宮坂宮司は「朝晩の冷え込みが継続し、日中の気温が真冬日になってくれれば」と話していた。

長野地方気象台によると、14日の諏訪の最低気温は氷点下10度と予測している。

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