スノーシューモニターツアー 原村と村観連

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スノーシューモニターツアーでガイド方法を学ぶ受講生ら

原村と村観光連盟は「エコツーリズムガイド」養成事業の一環で13日、「スノーシューモニターツアー」を富士見町の富士見パノラマスキー場で開いた。昨年11月に行ったエコツーリズムガイド講習会の修了生16人が参加し、講師の案内で実地でのガイド方法を学んだ。

モニターツアーの講師は、原村観光連盟副会長で、山岳ガイドの石川高明さん(50)=同村=が務めた。山頂駅と入笠山山頂を往復するコースで、湿原やマナスル山荘を経ながらスノーシューでの散策を楽しんだ。石川さんは「今後はアシスタントとしてガイドの実力を高め、ツアーの企画も担ってほしい」と、受講生の今後に期待を寄せた。

10年にわたりスノーシューガイドの経験があるという公文義博さん(68)=富士見町境=は「時間配分やさりげない気遣い、お客さんの安心感につながる話題提供などの仕方が勉強になった」と話した。茅野市地域おこし協力隊の喜多花野さん(31)は「スノーシューでの歩き方などポイントが聞けてよかった。さらに経験を積み、ガイド力を上げたい」と意欲を見せた。

同村は、2016年度から3年計画でNPO法人日本エコツーリズム協会(東京)に業務委託し、自然や文化など地域資源を生かした「原村エコツーリズム」の確立やガイド養成に取り組んでいる。養成講座を修了し、モニターツアーに参加した参加者には「原村エコツーリズムガイド証」を発行。16年度は21人、17年度は30人が講座を修了。18年度はガイドツアーを企画するなど実践を積んでいく。

モニターツアーは3月11日にも開く。

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