どんど焼きに1年の健康願う

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燃え上がる炎に願いを込める住民たち=茅野市芹ケ沢区

茅野市や富士見町、原村の岳麓地域などで14日夜、小正月行事のどんど焼きが行われた。集落の辻や道祖神近くの広場などに地域の人たちが集まり、しめ飾りや門松、だるまなどを積んだ大きなやぐらの火で繭玉を焼いて食べ、1年の健康などを願った。

同市北山の芹ケ沢区では、四つの町ごとにやぐらが立てられ、区役員が順に巡って開始。その順番は各町の子どもの代表が事前にくじを引いて決めるのが習わし。今年の「1番」の渋川町では、休耕田に大小の「一番小屋」「二番小屋」がつくられ、渡辺隆保区長らの立ち会いの下、午後6時半に6年生らが火を付けた。

一番小屋は高さ10メートル近くあり、住民が見守る中、炎が天高く上がった。くじを引いた中村光君(北山小6年)は「うれしかった。勉強や陸上が上達するようお願いしたい」と話していた。世話人の北澤作雄さんは「今年は日曜で開始も早く、若い人も大勢参加してもらえてよかった」と喜んでいた。

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