諏訪湖一部で解氷 気温上昇11℃

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湖岸付近には氷が残ったが、沖合は氷が解けた諏訪湖=岡谷市湊、16日午後3時40分ごろ

南から暖かい空気が流れ込んだ16日、諏訪の日中の気温は今年最高の11・0度まで上昇し、全面結氷した諏訪湖の氷が部分的に解けた。午後3時ごろ結氷状況を確認した諏訪市の八剱神社の宮坂清宮司は「湖上の氷の5分の1ほどが解けてしまったのでは」としている。

同日朝、八剱神社関係者が諏訪市豊田の舟渡川河口付近で観察した際には、氷は前日から厚さを増し約6センチに。ただ、うっすらとできていた氷上の筋は消えた。宮坂宮司は「日中に気温が上がり、風があると氷が割れて全面結氷が難しくなる。来週に大きな寒波が来ることを期待したい」と話した。

長野地方気象台によると、17日の最低気温は2度、最高気温は9度でともに平年を上回る予想。昼すぎから雨になる見込みで、同神社関係者は「何とか氷が持ちこたえて、少しでも多く残ってもらいたい」と話していた。

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