伊那市が奨励賞 日本ICT教育アワード

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プログラミング教育の一環で、小型無人機ドローンに親しむ長谷小学校の児童=昨年10月

情報通信技術(ICT)を活用して優れた教育を展開する自治体に贈られる「2018日本ICT教育アワード」で、伊那市が奨励賞に決まった。117の自治体が加盟する全国ICT教育首長協議会が主催する表彰で、昨年から実施。30日に都内で開かれる全国ICT教育首長サミットで表彰式が行われる。

伊那市は2014年からICTを学校現場に導入。テレビ会議システムを使った遠隔合同授業のほか、今年度はタブレットを市内小中学校全校、電子黒板を8校に配備する。20年度からの新たな学習指導要領で必修化されるプログラミング教育も先行して実施。市はICTなど新産業技術の活用に積極的で、教育分野でも新産業人材の育成を標ぼうしている。

市教育委員会は「子どもたちが集中して授業に臨んでいるほか、授業準備の効率化をはじめ教師の負担軽減などにも効果が出ている。今後も新学習指導要領に向けて積極的に取り組みを進めていきたい」としている。

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