1年の役目終え浄焼 だるまの昇天供養祭

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1年間の役目を終えて供養の炎に包まれるだるま

諏訪市の神宮寺だるま組合(下平静組合長)と諏訪街商組合(永井清美組合長)は20日、同市の諏訪大社上社本宮近く駐車場で、だるまの「昇天供養祭」を行った。約30人が参列し、縁起物として願いを託され1年間の役目を終えた約8000個を浄焼した。

だるまは、初詣の際などに県内外の家庭や事業所から持ち込まれた。昨年より2000個少なかった。前回は御柱年を迎えるに当たり多くのだるまが買い求められたことで、供養祭には約1万個が集まったという。

法華寺の篠本法光住職が読経する中、約3メートルの高さまで積み上げられただるまに点火し、火柱を上げて勢い良く燃えた。組合の関係者以外にも参拝客や近隣の家族連れも様子を見守っていた。

神宮寺だるま組合によると、今年は三が日を中心に天候にも恵まれ、多くの参拝客らがだるまを買い求めたという。永井組合長は「1年間見守ってもらっただるまを無事供養できた。来年もしっかり供養できたら」と話していた。

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