旧校長住宅へ移転 西箕輪小の学童クラブ

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旧校長住宅を増改築して2月5日から利用を始める

伊那市西箕輪小学校の学童クラブが学校最寄りの旧校長住宅に移転し、2月5日から利用を始める。住宅を増改築した木造平屋約180平方メートルで、遊びや勉強などに使う居住スペースが従来よりも広がり、子どもたちの健全育成につなげる。

西箕輪小学童クラブは1996年に同小の空き教室を利用して開所。2013年に旧老人憩いの家西箕輪荘に移ったが、施設の老朽化のほか、住宅地に囲まれているため子どもたちが遊ぶ広い場所がないことも課題だった。

新施設により最大で94人まで受け入れ可能になる。総工費は3953万円。ペレットストーブを導入したほか、内装の腰壁に地域産材を用いて木のぬくもりある室内に仕上げた。同小グラウンドに近接するため遊び場として利用でき、さらに交通量の多い道路を渡らずに移動できるため、安全性も高まる。

同クラブの登録者数は52人で指導員は3人(25日現在)。通常の開所時間は従来と同様に下校時~午後6時。迎えは6時30分まで。そのほか長期休業時などに開設する。

伊那市の学童クラブは市内15の全小学校に設置。1日現在、市内の全児童数約3700人に対して、クラブ登録者数は612人で、市教育委員会によると増加傾向にあるという。

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