女性から見た農業や農村 原村で体験発表

LINEで送る
Pocket

「命」をいただく意味について話す大山さん

諏訪地方の女性農業者などが集う「第5回 農ガールのつどい」(諏訪地区農村女性団体連携会議など主催)が25日、原村中央公民館で開かれた。農業や観光などに関わる女性を中心に約60人が参加し、女性の視点で発見した諏訪地方の農業や農村の魅力について意見を交わした。

三つの体験発表があり、原村に移住して3年目で、原村猟友会所属の大山真裕さんは「命に生かされるということ」と題して発表した。新聞記事で有害鳥獣として駆除された鹿がただ廃棄されていることを知り、猟友会に入ろうと決意。初めて鹿の解体を目の当たりにしたときは「せつないがそれが命をいただくということ。スーパーに並ぶ肉も同じ。私にできることは1頭でも多く命のサイクル(食すこと)に入れることだと思った」と語った。

飯山市のやよい農園園長の滝沢弥生さんは「飯山で始めた農業と米粉の魅力」、茅野市地域おこし協力隊の田子直美さんとクリスティーナ・ナンニーニさんは、2018年中の設立を目指す茅野版DMOについて紹介した。

発表の後は参加者と発表者の意見交換・交流会もあった。

おすすめ情報

PAGE TOP