東チベットの青いケシ 竹内さんが写真展

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東チベットの青いケシを捉えた作品が並ぶ

茅野市湖東の元環境省自然公園指導員の竹内毅さん(83)が、東チベットの高山に咲く青いケシ「メコノプシス」を撮影した写真展「チベット高原に咲く高嶺の花」が、諏訪市諏訪1の衣料品店長瀬店内にある地域開放スペース「いきいきはつらつ広場」で開かれている。昨年夏、チベット訪問7回目にして初めて見た赤紫のメコノプシス・ホリデュラや、赤い花で下向きに咲くメコノプシス・プニケアなど6種類を紹介。広場利用者や来店者が見入っている。

竹内さんは長年、霧ケ峰高原にある東京都台東区少年自然の家を管理していた。1965年頃、同施設を訪れた理学博士の武田久吉さんらに青いケシの種をもらい、屋外の軒下で育てた。施設が現在地の県自然保護センター近くに移転新築した83年からも毎年花を咲かせ、「自然の家の青いケシ」として知られるようになった。

97年には県山岳協会に同行して初めて東チベットへ行き、青いケシが数種見られるという四姑娘(スークーニャン)山の中腹を訪れた。以来同地へたびたび出向いている。

写真展には中腹で見た6種を中心に、はがき大で19点を展示。竹内さんは「山の中腹は高度4500メートルほどで、一度に6種類の青いケシが見られる所。その様子が少しでも伝われば」と話している。

写真展は2月末日まで。日曜日定休。

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