諏訪湖まちじゅう芸術祭 9月2~30日

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今年の諏訪湖まちじゅう芸術祭の日程などを決めた会合

諏訪市、岡谷市、下諏訪町の美術館や博物館など17施設が連携したイベント「諏訪湖まちじゅう芸術祭」の実行委員会は29日、諏訪市の諏訪商工会館で会合を開き、今年の日程を9月2~30日と決めた。期間中に夜間開館する事業「諏訪の長い夜」は統一した日程では実施せず、各館が自主的に日程を決めて行う。新たにスタンプラリー券を有料で発行し、美術館や博物館を周遊してもらう考えだ。

実行委によると、日程を合わせてきた「諏訪の長い夜」は来館者が集中するため、他の日の集客が減っているという。今年は各館が日程を決めるが、会合では「(日程が統一されないため)周知方法が難しくならないか」との意見が出た。

昨年は7月中旬から8月末までだった実施期間は、観光客の入り込みのピークである7、8月から9月にずらすことで、9月の諏訪地域への誘客拡大につなげる狙い。来年以降も9月の第1日曜から最終日曜までの日程に固定する方針だ。

新企画のスタンプラリーは方法を検討中だが、500円程度でスタンプ券を購入すると各館の入館料が割引されるほか、スタンプを集めて応募すると各館のグッズなどが当たることを計画している。実施時期は9月から来年3月までを想定している。

イベント内容は今後練る。実行委員長の岩波寿亮諏訪商工会議所会頭は「さらに良い事業になるよう意見をいただきたい」とあいさつ。催しを主管する諏訪湖アートリング協議会の岩波尚宏会長は「イベントの意義は(各施設を)知ってもらう、来てもらう、お金を落としてもらうこと。(商業や観光など)いろんな団体が意識を共有して進めることが大事」と述べた。

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