”イチゴの気持ち”を義援金に 伊那

LINEで送る
Pocket

熊本地震の義援金を市社協の伊藤会長に託した小松さん(右)とゆめわーく利用者

熊本地震の義援金を市社協の伊藤会長に託した小松さん(右)とゆめわーく利用者

小松養蜂園(伊那市御園)の小松実治さん(84)と、同園から蜜蜂の巣箱(養蜂箱)の製作を受注している伊那市社会福祉協議会障害者社会就労センター「ゆめわーく」は21日、熊本地震の義援金として5万3000円を同市社協に寄託した。

小松さんは毎年この時期になると、「ゆめわーく」を含む同市社協障害者社会就労センター3施設にイチゴ約130パックを贈り、喜ばれている。しかし、今年は地震と重なり、小松さんからイチゴ寄贈の相当額を義援金として被災地に送りたいと、ゆめわーくに提案があった。

同施設利用者も甚大な地震被害に心を痛めており「今年はイチゴをいただく代わりに、いいことをしよう」と申し出に快く賛同した。

この日、市社協を訪れた小松さんは「毎日毎日、地震で大変だと思う。自然の恐ろしさを感じる。熊本の施設でも(一日でも早く)元気で仲良く仕事ができるようになれば」と現地を気遣い、ゆめわーくの利用者と一緒に善意を伊藤隆市社協会長に手渡した。

同市社協は今回の義援金を一般からの善意と合わせて、熊本県共同募金会に送る。

おすすめ情報

PAGE TOP