現れるか?諏訪湖の御神渡り 隆起やや高まる

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諏訪市豊田の舟渡川河口付近の沖合で氷の観察をする八剱神社関係者=30日午前6時45分ごろ

5季ぶりの御神渡り(御渡り)の出現に期待が高まる諏訪湖は30日朝、氷の厚さを増し安定した結氷状況となった。八剱神社(諏訪市小和田)が観察を行う諏訪市豊田の舟渡川河口の沖合30メートル付近で斧を入れたところ、氷の厚さは7センチだった。下諏訪町の赤砂崎では、御神渡りの候補になる可能性がある氷の筋の、隆起がやや高まっている箇所が見られた。

この日の諏訪の最低気温は氷点下7・3度になり、湖一面を透き通った「油氷」が覆った。宮坂清宮司は「やっと観察が始まったという気になる。この状態がもう少し続いて寒波が来てくれれば、氷が盛り上がるのでは」と、本格的な筋の出現を願った。

長野地方気象台によると、31日の諏訪の最高気温は3度、最低気温は氷点下10度になる予想。

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