公立1期生志願808人 諏訪東理大一般入試

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232人が受験した諏訪会場=茅野市の諏訪東京理科大学

来年度から公立化される予定の諏訪東京理科大学(茅野市豊平)の2018年度一般入試・B方式前期試験が1日、同大学など全国4会場で行われた。2学科合わせた募集人員は74人で、前年度を491人上回る808人が志願。受験者は理科と数学の2教科の試験に挑んだ。

同大学は18年度、公立化に伴いこれまでの2学部4学科制から1学部(工学)2学科(情報応用工学、機械電気工学)制に再編。募集人員は全学科合わせて300人。入試は推薦(全国枠、地域枠など)、大学入試センター試験を利用する一般入試A方式(前・中・後期)、同大学独自の一般入試B方式(前・後期)で行われる。

同大学によると、18年度入試志願者数は、前年度を上回る状況だという。A方式試験の志願受け付けは現在も行われているが、すでに志願者総数は前年度の1600人を上回っており、最終的に前年度の2倍以上になる見通し。公立志向の学生が増加したことや私大との併願が可能なことなどが増えた要因と分析している。

B方式試験は諏訪会場(同大学)と東京会場(東京理科大神楽坂キャンパス)のほか名古屋2会場でも実施。諏訪は232人、東京は236人、名古屋では340人が受験し、大きなトラブルもなく予定通り終了した。諏訪会場で試験を終えた男子高校生(3年)=松本市=は、「親にもあまり負担をかけたくないので、県内に公立大学が増えるのはうれしい」と話していた。

合格発表は10日。B方式後期試験は3月15日に行われる予定。

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