「御神渡り」きょうにも認定判断 八剱神社

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御神渡りの兆候とみられる氷の筋を確認する八剱神社関係者=1日午前7時ごろ、諏訪市豊田の旧六斗川河口付近

諏訪湖は1日、御神渡り(御渡り)の兆候とみられる氷の筋が盛り上がり、御神渡りの判定と神事をつかさどる八剱神社(諏訪市小和田)は2日にも5季ぶりの出現を判断する。同神社の宮坂清宮司は「湖上に氷の亀裂と盛り上がりができている。(御神渡りを正式認定する)拝観式に向けて準備したい」と話した。近く臨時総代会を開き、拝観式の日程を話し合う。

1日朝、観察を行う諏訪市豊田の舟渡川河口の沖合約100メートル地点では氷の厚さが今季最大の9センチになり、氷の筋道が確認された。宮坂英木大総代(73)は「雨が降って氷がなくなり、波立ったこともあった。もう少し氷が盛り上がってくれれば」と話していた。

拝観式で認定されれば、2013年1月以来の出現となる。諏訪湖ではすでに岡谷市湊や下諏訪町赤砂崎、同町高木の沖合にも御神渡りの兆候とみられる氷の筋が確認されている。

長野地方気象台によると、同日朝の諏訪の最低気温は氷点下2.7度。諏訪地方では昼ごろから雪が降り、湖上は一面雪に覆われた。

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