池坊支部70周年の「輝き」 伊那で記念展

LINEで送る
Pocket

華道家元池坊伊那支部の創立70周年記念花展

華道家元池坊伊那支部の創立70周年記念花展

華道家元池坊伊那支部(竹内理子支部長)の創立70周年記念花展「いけばな池坊展」(同支部主催、長野日報社など後援)が22日から、伊那市の伊那商工会館イベントホールで始まった。25日まで4日間の日程で、春らしい華やかな作品が会場を彩る。

同支部は1947年に創立され、現在の会員数は約400人。花展は「新たなる花の輝き」をテーマに、前・後期合わせて約230点を展示する予定。「立花砂之物」は6人の共同作品で、幅4メートル、奥行き3メートルの大作。松を中心に、桜、ツツジ、ツバキ、シャクナゲなどを配し、春の伊那谷の風景を表現した。

ほかにもさまざまな花器に生けられたオウバイ、ヤマブキ、シャクヤクなどが会場を飾る。伊那弥生ケ丘高、伊那西高、上伊那農業高の華道部や伝統文化子ども教室の児童生徒のコーナーもある。

竹内支部長は「伝統を重んじつつ、現代の生活様式に合った生け方や花材を取り入れながら歴史を刻んできた。一花一葉を見つめ、花との対話によって生けられた作品。日ごろの取り組みの成果を見てほしい」と話している。

展示時間は23、25日が午前10時~午後5時、24日が午前10時~午後6時。前後期で作品を入れ替える。

おすすめ情報

PAGE TOP