部活動指導員を配置へ 南箕輪中に来年度から

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南箕輪村教育委員会は、外部人材が公立中学校の部活動を指導する「部活動指導員」を、来年度から南箕輪中学校に2人配置する方針を、13日に開かれた村議会全員協議会で示した。部活動顧問を務めることも可能な部活動指導員を配置することで、教職員の負担軽減や部活動指導の充実を図る狙いだ。

部活動指導員の役割として、技術的な指導をはじめ、大会や練習試合などへの引率、練習計画の作成などを見込んでいる。学校側の要望次第では顧問を務めることも可能となり、教員が部活に立ち会わずにすむ時間を捻出できたり、指導経験の少ない顧問教員をフォローしたりすることを想定する。清水閣成教育長は「学校のニーズを踏まえながら、柔軟に対応できるようにしたい」としている。

村教委は、部活動指導員の設置要綱の制定に向けた準備を進めている。特別職の非常勤職員とし、任用期間は1年ごとに更新する予定だ。活動時間は、国から示された年間210時間を上限とし、1時間当たりの報酬を1600円と想定。報酬額は、国の教育支援体制整備事業費補助金を活用し、村で三分の一を負担する計画だ。

県教委によると、県内で部活動指導員の来年度配置を計画しているのは、同村を含め27市町村。

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