小平選手(銀)祝福 茅野市役所に懸垂幕

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茅野市役所庁舎に掲げられた小平選手の銀メダル獲得を祝う懸垂幕

茅野市出身の小平奈緒選手(相沢病院)が14日、平昌冬季五輪女子スピードスケート1000メートルで銀メダルを獲得した。今大会の高木美帆選手(日体大助手)と並び、日本のスケート史上、女子個人種目では初めての快挙。前夜のレースの興奮が残る15日、諏訪地方では祝福の動きが広がった。

茅野市では同日朝、銀メダル獲得を祝福する懸垂幕が市役所庁舎の外壁に掲げられた。「平昌オリンピック・パラリンピック茅野市出場選手後援会」が設置した。

横1メートル、縦13メートルで、「祝・小平奈緒選手・女子スピードスケート銀メダルおめでとう!」と書かれ、トレードマークの四つ葉のクローバーも添えた。似顔絵もあり、出場決定時に掲げられた横断幕は決意の表情だったが、祝福の懸垂幕では笑顔の小平選手へと替わった。

柳平千代一市長や市職員、一般市民らが見守る中、懸垂幕が掲げられると、自然と拍手が沸き起こった。柳平市長は「(アウトスタートの)圧倒的不利の中での堂々の銀メダル。本当に感動した。茅野市だけでなく日本にとって大きな勇気を与えてくれるメダル」と語った。

懸垂幕を携帯カメラで撮影していた藤澤洲治さん(64)=同市北山湯川=は「自宅でテレビにかじりついて見ていた。惜しかったが、金に等しい銀メダルだと思う」と話していた。

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