自転車で観光振興 小口さんらが推進協設立

LINEで送る
Pocket

自転車を活かした観光振興や地域づくりを目指す

諏訪地方で自転車を使った観光振興を目指そうと、自転車で世界一周を果たした小口良平さん(37)=岡谷市山手町=ら4人が「諏訪湖八ヶ岳自転車活用推進協議会」を設立した。県が進める諏訪湖周サイクリングロード整備計画に合わせ、自転車を生かしたまちづくりをソフト面から推進する。

小口さんが代表、自転車を生かしたまちづくりを小口代表と一緒に取り組んでいる旅館業の小口正史さん(27)=下諏訪町立町=が副代表を務め、茅野市役所に勤務する地域おこし協力隊員の米田信吾さん(33)=茅野市金沢=と日向真樹さん(43)=同=が参加する。

観光客らがサイクリングを楽しむ際に自転車に乗って地域の魅力を案内するサイクリングガイドの諏訪地方での定着を目指し、当面は環境整備に取り組む。

具体的にはサイクルスタンドの設置、ガイドの育成、諏訪湖や八ケ岳山ろくのサイクリングマップの作成、自転車の安全利用に向けた意識啓発、人力を補助する力が強い電動自転車(スポーツEバイク)を活用した観光商品の旅館や観光事業者との共同開発に取り組む。愛好者の経験に合わせたサイクリングルートの開発も行う。県の補助金も活用しながら実現を目指す。

14日、諏訪市湖岸通りの商業施設「くらすわ」で開いた会見で、小口代表は「世界を自転車で巡り、諏訪に帰って思うのは、諏訪地方は山があり、湖がある素晴らしいロケーションだということ。このポテンシャルを生かすため、協力してくれる多くの仲間と共にサイクリングを諏訪のレジャーとして定着させたい。ガイド業を成り立たせたい」と語った。

同会は情報提供などを通じて運営を支えるサポートメンバーを募集している。希望者は小口副代表(電話080・4665・0516)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP