駒ケ岳SAにスマートIC 来月17日開通

LINEで送る
Pocket

スマートIC併用開始に向けて整備が進む駒ケ岳サービスエリア

駒ケ根市と中日本高速道路名古屋支社は16日、同市の福岡、南割両区にまたがる中央道駒ケ岳サービスエリア(SA)で整備が進められている駒ケ岳スマートインターチェンジ(IC)について、開通日時が3月17日午後3時に決まったと発表した。県内の中央道では昨年9月に開通した小黒川スマートIC(伊那市)に続く2カ所目で、開通日には現地で式典が予定されている。

駒ケ岳スマートICは24時間利用できる自動料金収受システム(ETC)専用のIC。中央道上り線側は市道南割中田切線、下り線側は市道琴ケ沢線にそれぞれ接続され、1日当たりの利用台数は上下線合わせて1600台が想定されている。

工事は2016年9月に着工。当初の総事業費は約15億4000万円で、接続道路などを整備する市の負担額はその後の工事増加分を含め約2億3800万円。高速道路の利便性向上による企業進出・集積の促進や地域産業の発展、アクセス性向上による周遊型観光の形成、駒ケ根IC周辺道路の混雑緩和といった整備効果が期待されている。

開通日の決定を受け、駒ケ根商工会議所の山浦速夫会頭は「駒ケ根南部や飯島町などへのアクセスが良好になり、地域の生活の利便性が高まる」とし、周辺にある工業団地の魅力が高まることで産業活動の発展や雇用創出にも期待。観光産業についても「遠方からの観光客が増加し、収入もアップすることで地域全体の景気も良くなるものと期待する」とコメントした。

おすすめ情報

PAGE TOP