毎日食べて長生きを 寒天の日でイベント

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「寒天の日」イベントで天突きを体験する子どもたち

地元特産の寒天の振興に取り組む県寒天水産加工業協同組合(茅野市)と茅野商工会議所は17日、「寒天の日」(2月16日)に合わせたPRイベントを茅野市民館イベントスペースで開いた。ところてんの無料配布や寒天入り豚汁の振る舞い、角寒天品評会出品製品の販売などに、市内外から大勢が訪れた。

開始時間の午前10時前に200人以上が並ぶ人気ぶり。生天は500本以上を用意し組合員らが1本ずつ専用の道具で突いてところてんにして配った。希望者は体験もでき、子どもらも楽しそうに突いていた。水で戻しちぎった寒天がたくさん入った豚汁も大好評だった。

同市本町の実家に帰省していて、初めて訪れた徳田澪さん(24)、長尾繭さん(20)姉妹は糸寒天を購入。「健康にも良いのでサラダなどで食べています。茅野の寒天が全国に知られるのはうれしい」と話していた。

「寒天の日」は、テレビ番組で全国的に注目された寒天を一過性のブームに終わらせまいと2006年に制定。毎年イベントを開いている。市内の保育園や小中学校にも角寒天を無償で提供し、大勢の子どもが給食やおやつで郷土の特産に親しんでいる。

松木修治組合長はあいさつで「寒天を毎日食べて健康で長生きを。平昌五輪で注目の小平奈緒選手と一緒に全国に発信したい」と話した。

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