南箕輪村18年度一般会計予算案61億円

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南箕輪村は、南部小学校の児童増加を見据えた教室確保のため、 校舎の増改築工事を来年度に実施する。約5年後には、現在の児童数の1・5倍近い300人以上になる見通し。4教室を増築する計画で2019年3月末までに整備を終え、19年度以降の受け入れ態勢を整える。唐木一直村長は 「小学校の教室不足への対応は、一定のめどが付くことになる」としている。

同校は1996年に、開校。村教育委員会によると、校舎は1学年1クラスを想定した設計となっていたが、児童数増加に伴い、これまでにも数回、増改築工事を繰り返してきたという。

2017年度時点での児童数は約200人。現時点でも余剰教室はない状態だが、18年度には約220人、23年度には約310人を見込む。

教室の確保は喫緊の課題となっており、事業費として、同校プールサイドの改修費を含む2億3640万円を、2018年度一般会計当初予算案に計上した。

村内の児童生徒の増加に伴い、南箕輪小学校敷地内にある学校給食センターの整備も懸案事項となっている。現在は、南箕輪小学校と南箕輪中学校の児童生徒用に約1400食を用意しているが、手狭なセンターの機能を見ると、当初計画で賄える提供食を既に約100食近く超えているという。増築するか移転建て替えするかについて18年度中に一定の結論を出す方向で、予算案に「整備計画策定」として300万円を盛った。

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