諏訪市公立保のあり方 ニーズ把握へアンケート

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諏訪市保育所専門委員会は19日、市役所で開き、市から諮問されている公立保育園(13園)のあり方に関して意見を交わした。市は、保育ニーズを把握するため公立保育園に通う子どもの保護者に実施するアンケートのたたき台を説明。子育てサークルの協力で未就園児の保護者にも尋ねる予定で、100~150人ほどの回収数を目指す。

アンケート結果は専門委が今後の保育園の機能や役割を考える際の参考にする。保育に対する考え方などを尋ね、行政の責任として公立保育園がサービスを提供すべきか、民間活用も容認するのか│といった設問を用意。保育サービスに対して感じていることや要望なども出してもらう。全保護者を対象とはせず、保育園の地区バランスを考慮して実施する。2月下旬から3月上旬にかけて行う。

会合で市は、これまでの議論を踏まえ、民間活力や多様な保育施策の活用などを検討したいと説明。地域の子育て支援拠点としての機能強化、配慮が必要な子どもや家庭への支援、幼稚園・保育園・小学校の連携もポイントに挙げた。

市は発達支援の取り組みの現状を説明。配慮が必要な子どもが増える中、委員からは「保育士不足の課題も考えてほしい」との声が出た。発達支援に関しては「母親が(相談できずに)抱えているケースもある。行政でケアしてほしい」といった声も上がった。

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