高木菜那選手金メダル 下諏訪町役場に横断幕

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高木選手の金メダルを祝って掲示された横断幕=下諏訪町役場

平昌冬季五輪スピードスケート女子団体追い抜きで下諏訪町の日本電産サンキョーに所属する高木菜那選手が金メダルを獲得してから一夜明けた22日朝、町は快挙を祝う横断幕を町役場庁舎に掲出した。

横断幕は職員手作りで長さ8メートル、幅1メートルの大きさ。「祝 金メダルおめでとう高木菜那選手」と大書きし、「金」の字はメダルの形に金色で色付けしてある。青木悟町長は「自宅でテレビを見ていて途中どうなるか分からず、ゴールした瞬間に万歳した。チームワークの勝利だろう」とし、同社と相談し、パレードを開催する考えを明らかにした。

役場前で信号待ちする人たちが横断幕を見上げ、高木選手の快挙をたたえた。下校途中に役場前を通った下諏訪向陽高校3年の増澤陸さん(18)は「地元の選手が活躍し、うれしく、誇りに思う。あの頑張りを見て、自分も頑張ろうという気持ちになりました」とうれしそうだった。自宅で家族とレースをテレビ観戦したという下諏訪南小学校の6年生女子児童(12)は横断幕を見上げて興奮がよみがえってきた様子で 「茅野の小平奈緒さんも金メダルだし、諏訪はスケートが盛んな地域だと改めて感じた」と話していた。

町体育協会スケート部長の松澤康夫さん(80)は「スケートに関わってきた一人としてこんなうれしいことはない。一生懸命やればいい選手になれるという、子どもたちの励みになればいい」と喜んだ。

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