メダルに絡みたい パラ五輪の小池選手が決意

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今井竜五市長の激励を受ける小池岳太選手(左)

岡谷市出身で3月の平昌冬季パラリンピックに出場するアルペンスキー男子立位の小池岳太選手(JTBコミュニケーションデザイン)が24日、地元の岡谷市役所を表敬訪問した。2006年トリノ大会から4大会連続出場となる小池選手は「メダルに絡みたい」と健闘を誓った。

小池選手は35歳。大学1年だった20歳の時のバイク事故で頸椎を損傷し、左腕にまひが残った。それまではサッカーのゴールキーパーとして活躍し、Jリーガーを目指していたというが、断念。大学の恩師の勧めでアルペンスキーに転向し、第二の競技人生をスタートさせた。

一昨年9月のチリ合宿中に右膝の半月板を損傷する大けがを負い、苦しいシーズンが続いたが、ここにきて復調。21日に平昌大会代表に追加選出された。滑降、スーパー大回転、複合、回転、大回転の5種目に出場する。この後、東京に戻って自転車を使ったトレーニングを行い、3月5日に出発する。

今井竜五市長は「4回目の出場ということで経験もある。日本選手団のリーダーとしてチームを引っ張るとともに、頂点を目指して頑張ってほしい」と激励。市民らの応援メッセージが寄せ書きされた日も丸も贈られた。

小池選手は「1月末から膝の状態が良くなり、滑走量も増えてきた。今までで一番調子がいい」と手応えを示し、「得意のスピード系(滑降、スーパー大回転、複合)でメダルに絡みたい」と力強く意気込みを語った。

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