諏訪実高パソコン部準優勝 全商情報処理大会

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北信越地区情報処理競技大会で準優勝したパソコン部の藤森部長(右)と大久保副部長

諏訪実業高校(諏訪市)パソコン部の会計情報科生徒が、2月9日石川県で開かれた第3回全商北信越地区高校情報処理競技大会で、同校初の団体準優勝と個人優勝に輝いた。藤森玲音部長(17)=2年、諏訪市=は「北信越はあくまで通過点。目標は今年夏の全国大会で優勝すること」と新学期に向けて意気込んでいる。

同部は、昨年11月の県大会で2位となり、北信越大会への出場権を獲得した。同大会には10校が出場。競技は、1チーム4(補欠2)人が計算問題やプログラム問題を解き、上位3人の得点の合計で競った。

個人優勝は藤森部長。「計算ミスや問題の読み間違いがあり、結果が出るまでドキドキした。大会前に出場したコンクールで計算ソフトを使ったことが、力になった」と分析。個人8位入賞の大久保融副部長(17)=2年、諏訪市=は「持てる力が出せたが、個人優勝したチームメートがいる。自分がもっとできていれば団体で1位になれたのでは」と振り返った。

藤森部長と大久保副部長は今年度、難関国家資格の「基本情報技術者試験」に合格している。プログラマーの登竜門と呼ばれている同資格は、大学生や社会人が多く受験し、合格者の平均年齢は26.6歳。合格率は26.2%で、情報処理に関する高い知識や能力が問われる。

2人は4月から、部の主軸となってさらに上位を目指す。優勝校に近づくため、部活動の時間いっぱいに問題を解くなどして、部員のレベル向上を図る。大久保副部長は「プログラミング問題は慣れが必要。悔しい思いをしないよう、努力していきたい」と意欲を見せた。

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