駒ケ根シルクミュージアム改修完了でイベント

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機織りを体験する来場客ら

駒ケ根市東伊那の駒ケ根シルクミュージアムは3、4の両日、改修工事の完了に合わせたリニューアルイベントを開いている。展示室を無料で開放しているほか、地元に伝わる絹織物「伊那紬」で仕立てた着物の無料試着体験や、通常の半額で利用できる機織りやまゆクラフトなどの体験コーナーを用意。3日は多くの市民や観光客でにぎわった。

改修は、これまで2部屋に分かれていた体験コーナー「体験工房」を、仕切っていた壁などを取り除き一体化。伊那紬の着物の着付け室も新設するなど、広々としたスペースにして利便性を向上させた。昨年10月に着工し、2月末に完成。事業費は約3350万円。国の地方創生拠点整備交付金などを活用した。

市内から訪れたという新村知世さん(26)と山本由恵さん(26)は、職員の手ほどきを受け機織りに挑戦。「色の合わせ方や一つ一つの作業が難しいけれど、慣れてくると面白い」「完成したら自宅で使いたい」などと話しながら、作業を楽しんでいた。

4日は午前9時~午後4時30分。体験工房の受け付けは午後2時30分まで。着物の試着体験は午前10時と午後1時。問い合わせは同施設(電話0265・82・8381)へ。

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