歴史検定4級に合格 宮田小3年の小田切君

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歴史能力検定4級に合格した小田切君

宮田村宮田小学校3年の小田切春人君(9)=新田=が、今年度の第36回歴史能力検定(歴史能力検定協会主催)の4級に合格した。4級は中学生程度の歴史の知識が必要なレベルといい、「難しくて合格できると思わなかったので、すごくうれしい」と喜んでいる。

歴史全集の漫画版を読んで歴史好きになったという小田切君。書道のほか歴史教育に力を入れている「町二塾」(同村町二区)の伊東誠司代表から受検を勧められ、指導を受けて対策に取り組んだ。小学2年生で、小学校修了程度の日本史の問題が出る5級を受検したが惜しくも不合格。今年度、5級と4級を受検してともに合格となった。

4級は日本史と世界史の常識問題が出題される。伊東代表によると、小学3年生では読めない漢字が多いため問題文の理解自体が困難で、「小学3年生の合格は非常に珍しいのでは」という。

小田切君は、自宅でも父親と一緒に検定の過去問題集で勉強した。「特に武将が戦う戦国時代が好き。間違えても、問題を解くのが楽しい」と歴史学習にすっかり夢中。来年度は準3級に挑み、「中学卒業までに2級に合格したい」とますます意欲的だ。

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