グループ展ShinPA 北澤美術館で始まる

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北澤美術館で始まったグループ展「ShinPA in諏訪」で作品を紹介する作家

諏訪市湖岸通り1の北澤美術館で4日から、東京芸術大学名誉教授で日本画家の中島千波さんに教えを受けた同大卒業生のグループ展「ShinPA(シンパ)in諏訪」が始まった。4年目の今回は20~50代の作家14人が計40点余を出品。初日はメイン作品を出している作家を中心に5人がギャラリートークを行い、絵画や立体作品の特徴を説明した。

出品者の一人、唐澤絵里さんは、子どもたちの何気ない様子を明るい色彩で描いた。ギャラリートークでは、「くすっと笑えるシーンを意識している」と紹介。小松冴果さんは、人物と植物を融合させたものがスカートを身に着けている陶器を作った。下に置いたガラスでスカートの中が見える仕掛けで、「見ちゃいけないものを(作品を通して)見るのも楽しいかなと思って作った」と話し、来場者の笑いを誘った。

出品者でもある同大美術学部准教授の押元一敏さん(47)は「作家のジャンルはごちゃ混ぜ。個性を感じてほしい」と話した。

4月8日まで。時間は午前9時~午後5時(4月以降は午後6時まで)。4月1~3日は休館。入館料は大人1000円、中学生500円、小学生以下無料。問い合わせは同館(電話0266・58・6000)へ。

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