有料入園者20万人目標 高遠さくら祭り対策会議

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伊那市高遠町で行われる高遠城址公園さくら祭り(4月1~30日)に向けた対策会議が6日、同市高遠町総合福祉センターやますそで開かれ、交通規制や誘導、安全等の計画を確認した。市観光協会は来園者の満足度を高めるための工夫を説明。有料入園者20万人を目標にイベントを行い、通年的な高遠ファンの増加につなげる。

公園開きは例年通り4月1日。夜桜ライトアップは4月6日(または開花宣言の日)から散り終わりまでで、日没から午後10時まで行う。入園は開花宣言翌日から有料となる(市民入園は無料)。

市観光協会はイベントの概要を示した。写真撮影や写真共有アプリへの投稿を来園の動機付けにするための新企画「インスタグラムプレゼントキャンペーン~さくらのハートをさがそう」は既に実施中。祭りの序盤の満足度を高めるために、開花が早い公園南側に観桜客を誘導する方針で、「さくらスタンプラリー」はチェックポイントを公園南に2カ所増やし、計5カ所を巡ってもらうように工夫する。

対策会議には関係機関、団体、地区の代表者ら約50人が参加。交通規制や交通誘導、駐車場の配置、シャトルバスの運行等について、担当者が説明した。交通誘導は警備員の配置や時間面で要望が出され、交通対策本部で混雑状況を把握し、必要に応じた対応を 検討することを確認した。

警察側からは、昨年のさくら祭りで、航空法で禁止されている小型無人飛行機(ドローン)の飛行が確認されたことが報告され、チラシ等への記載だけでなく看板を設置して、駐車場を含む会場上空でのドローンの飛行禁止を周知すべきとの要請があった。交通面では、中央道小黒川スマートインターチェンジの開通によって観桜客の車の流れが変わることへの対応が注意点として挙げられた。

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