儀象堂リニューアル 「今昔館」来月開館

LINEで送る
Pocket

4月にリニューアルオープンする儀象堂

下諏訪町は、諏訪大社下社秋宮近くの観光施設「諏訪湖時の科学館儀象堂」を改修し、名称を変えてリニューアルオープンする「しもすわ今昔館」の開館日を4月14日と決めた。6日の町議会3月定例会の議案質疑で青木悟町長が明らかにした。開館初日はオープニング式典を行い、無料開放する。

改修工事は3月末を目指して進行中。町産業振興課によると、1階の交流スペースに町内の観光スポットやイベント情報を上映するデジタルモニターを置く。時計づくりの体験工房を3階から1階に移し、中の様子を外から見えるようにする。体験メニューに黒曜石を使ったアクセサリー作りを加え、順次増やしていく。

2階は常設展示室とシアターに加え、町の文化と歴史を紹介するコーナーを新設する。3階は6時間かけて時計づくりを体験する工房にする。屋外にある水運儀象台の見学台は撤去する。

隣接する町埋蔵文化財センターと今昔館の運営を一体化する。入場料を値下げして大人は800円から600円、小中学生は400円から300円にする。

施設の名称変更や入場料に関する条例改正案を町議会3月定例会に提出中。町産業振興課は「気軽に立ち寄れる観光拠点に改修してまち歩きを促す情報を発信していく」とし、入場料を下げる効果を「入場者数の3割増を目指したい」と話す。

おすすめ情報

PAGE TOP