ありがとうE351系 運用終了で記念入場券

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上諏訪駅で限定発売されたE351系車両の記念入場券を手にする男性

今月17日のJRダイヤ改正で「特急スーパーあずさ」のE351系車両が定期運用を終了するのに伴い、JR東日本長野支社は9日、上諏訪駅など県内5カ所の駅で記念入場券(硬券)の販売を始めた。限定3000セットを発売。鉄道ファンらが朝から各売り場窓口に列を作り、購入した人は満足そうな表情で記念入場券を眺めていた。

1993年から中央東線、篠ノ井線、大糸線で活躍してきた車両。「ありがとうE351系記念入場券」と銘打ち、停車した20駅の大人の入場券各1枚を記念台紙とともにセットにした。

上諏訪駅では販売開始の午前10時ごろには約30人がコンコースに列を作った。鉄道などの記念品を集めているという下諏訪町の80代男性は、午前6時15分ごろから並び、1番最初に購入。「自分の分が欲しくて来たが、まさか1番で買えるとは思っていなかった」と驚き、「(記念入場券は)大切なコレクションの一つとして大切に保管したい」と話していた。

1セット2800円(税込み)。上諏訪、岡谷、茅野、塩尻、松本の各駅で取り扱い、松本が2000セット、そのほかは各250セットを用意した。1人3セットまで購入可能。同支社によると、発売初日の9日午後4時時点で約1300セットほどを販売したといい、いずれの駅もまだ数量は残っているという。

販売期間は25日までだが、なくなり次第終了する。各駅ともみどりの窓口で販売。営業時間は各駅で異なり、上諏訪駅は午前5時30分~午後9時、松本駅は午前5時30分~午後11時。問い合わせは長野支社販売戦略グループ(電話026・224・5310)へ。

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