会社選び熱心に 諏訪地域合同就職説明会

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来春の卒業予定者ら119人が訪れた合同就職説明会

諏訪6市町村の労務対策協議会や各市町村、商工会議所(商工会)などで構成する諏訪地域労務対策協議会主催の「諏訪地域合同就職説明会」は9日、茅野市のマリオローヤル会館で開いた。2019年3月卒業予定の大学、短大生や既卒3年以内の人らが対象で、地元就職を考えている119人が来場。企業人事担当者から、各社の事業内容や待遇、福利厚生などについて熱心に聞いていた。

同労対協は今年、地元就職面接会を3回、東京での説明会を1回開催予定。今回は諏訪地域に本社や事業所を置く製造業やサービス業、農業法人など幅広い業界から110社が参加。各社人事担当者はパンフレットや自社製品、パソコン、小型スクリーンなどを駆使して魅力をアピール。より多くの企業ブースを回ってもらうため、賞品が出るスタンプラリーも行った。

栄養士の資格取得を目指しているという短大生の小倉瑞貴さん(19)=諏訪市=は、「実際に人事担当者と会って話すとパンフレットやネットでは分からなかったことが知れて会社選びの参考になる」と話していた。

一方、精密会社人事担当者は「ようやく仕事が増えて喜んでいたが、設備投資が間に合わず、人手不足も深刻」、宿泊業関係の担当者も「人手が足りず、パートやアルバイトの確保にも苦労している」と頭を痛めていた。

労対協では、東京都内での就職説明会を20日に開催。約30社が参加するという。

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