国際シニア合唱祭 岡谷「あかしあコーラス」最高賞

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岡谷市の女声合唱団「あかしあコーラス」(中村智子会長)が、横浜市の横浜みなとみらいホールで11日から3日間開かれた第8回国際シニア合唱祭「ゴールデンウェーブin横浜」で、最高賞の神奈川県知事賞を受賞した。25日、中村会長らが岡谷市役所を訪れ、今井竜五市長に喜びを報告した。

国内外のシニア合唱団を対象に、歌を通して活動と友好の輪を広げ、生涯現役の社会づくりを目指そうと2009年から開く合唱祭。最低年齢50歳以上かつ平均年齢60歳以上の20人以上でつくる合唱団が対象だ。技術を競うのでなく「最も深く心に残った団体、感銘を与えた団体」が表彰対象。知事賞、横浜市長賞などがあり、3日間の会期中、1日ごとに審査をして各賞を決めている。

あかしあコーラスは岡谷小学校母親合唱団として始まり、結成45年目。諏訪・上伊那地方の49人で構成している。同合唱祭には、2013年から今年まで4回連続出場。知事賞の受賞は、初出場の第5回大会に続き、2度目となった。

今回は、女声合唱組曲「富山に伝わる三つの民謡」より「むぎや」を合唱。富山県五箇山地方の民謡をベースにした合唱曲で、ステージではメンバーが手製の絣の衣装を着て、笠を持ち動かしながら熱唱した。

代表で市役所を訪れた中村会長と技術係の薩摩林恵美子さんは「2度目の受賞にびっくり。とてもうれしかったです」。「他の合唱団には90代の出場者もいて『まだまだ頑張れる』と元気をもらいました」と笑顔で報告した。

今井市長は「歴史と友情を積み重ねた皆さんの歌声が聴く人に感銘を与えたと思う。今後も目標を持ってご活躍を」と期待した。

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