子どもの貧困対策考える 長野でフォーラム

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子どもの貧困に関わる課題解決に向けて改めて考えたフォーラム

「子供の貧困対策マッチング・フォーラムin長野」(内閣府主催)は12日、長野市芸術館で開かれた。県内の自治体や関係NPO団体などから約100人が参加。身近でできる取り組みなどをテーマに、講演やパネルディスカッションで地域の課題や今後の関係者の連携に理解を深めた。

主催する内閣府子供の貧困対策担当の阪口理司企画調整官は「貧困の連鎖をいかに断ち切るかが最大の課題。臨機応変の対応というのが難しい行政と、個人に働き掛けられるNPOの連携が必要」とし、昨年3月に発足させた「マッチングネットワーク推進協議会」など取り組み状況を説明した。

基調講演では、立命館大学政策科学部の桜井政成教授が「地域資源を生かしたネットワークで子供を支える社会へ」を演題に話した。

この中で、地域に広がる「こども食堂」の取り組みを例に挙げながら、地元の他の機関や団体などとの連携やネットワークがあることが、活動の広がりにつながると指摘。子どもたちのプライドを傷つけないようにといった助言もした。

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