童謡唱歌で春歌う クラシックワールドが教室

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春を感じる童謡や唱歌を歌った教室

NPO法人クラシックワールド主催の童謡唱歌教室「ふるさとの四季~春編」が16日、伊那市荒井のニシザワいなっせホールで開かれた。約50人が参加。足踏みオルガンの味わいある音色に歌声を重ね、春に関する13曲を全員で歌った。

四季に合わせて年4回開く教室。同NPOの北沢理光さんによると、開始当初は市内に同様の教室はなかったが、各地で童謡唱歌に親しむ活動が広がってきているという。北沢さんら同NPOの6人が昭和初期を思わせる着物姿で登壇。元教員の宮原輝雄さんが、曲が作られた時代背景や作詞家、作曲者の曲に込めた思いなどを解説した。歌う前には曲の背景写真として協力している富県写真クラブが春の風景や各地のサクラを撮影した写真をスライド上映し、雰囲気を盛り上げた。

教室は「どこかで春が」で開幕。宮原さんが「雪が解けて流れ出し、芽吹きの音などかすかな音が春の息吹を伝える曲で、大正12年の作品」などと説明した。来場者は歌詞カードを見ながら情感たっぷりに歌い上げ、「昔歌った曲だ。懐かしいね」などと話していた。

次回は7月1日に「夏編」を予定している。

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