白鳥氏が基本政策発表 伊那市長選

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伊那市長選に向けて基本政策を発表する白鳥氏

任期満了に伴う伊那市長選(4月15日告示、22日投開票)に立候補を予定している現職で2期目の白鳥孝氏(62)=西箕輪=が20日、同市中央の後援会本部事務所で選挙に向けた基本政策を発表した。「3期目の公約を一言でいえば安定と飛躍」と述べ、農林業振興、移住定住、企業誘致、社会資本整備と今までも力を入れてきた事業に継続して取り組むと説明。小型無人機ドローンなど新産業技術をその中に組み込み「成果が出てきたものをさらにジャンプアップを図る」とした。

特に力を入れる公約の筆頭として「日本一子育てしやすいまち」として子育て支援を掲げた。県下最低水準の保育料、11時間保育による保育サービスの充実などに取り組むとし「自分の子育ての経験から保育をしやすい環境を作ろうと思っていた。こだわりを持って取り組む」とした。

「今後の伊那市のキーポイントになる」として女性が活躍する社会の実現も挙げ、将来を担う若者や子どもたちが伊那市で暮らし続けるために、キャリア教育などにも注力するとした。

化石燃料に頼らない再生可能エネルギーへの転換や観光を産業として育成していくことなども挙げ、リニア中央新幹線の開通も見据えて「日本の地方のモデル都市としての伊那市を確立していく」と説明。効率的な行財政運営をさらに進めるとも訴え「地方自治体は生き残りをかけた時代に入る。国を頼りにして地方創生はできない。知恵を絞って自立し、次の世代にバトンタッチする人材を育てていくのが伊那市の重要なポイント」とした。

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