和楽器の調べと朗読共演 「和奏」コンサート

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和楽器演奏と朗読を織り交ぜた和奏のコンサート

諏訪地方で活動する40代の和楽器奏者4人でつくる「わかな~和奏~」は21日、岡谷市塚間町の笠原書店本店ギャラリーあすなろで「つむぎ織りなす和楽器コンサート」(長野日報社など後援)を開いた。邦楽演奏に本の朗読を織り交ぜた趣向を凝らした舞台を演出した。

絵本「モチモチの木」の朗読では、怖がりの子どもと猟師のおじいさんが 登場する物語の進行に合わせて、和楽器ならではの優雅な調べを奏でた。子どもが怖がるシーンでは筝と尺八が効果音を響かせて雰囲気を盛り上げた。

コンサートは午前の第1部は子ども向け、午後の第2部は大人向けの内容だった。ともに約70席を用意した会場は満席になる盛況ぶり。来場した人たちは和楽器と歌、朗読を組み合わせた音楽と物語の世界に浸った。

和奏は2015年に結成し、年に1回のペースでコンサートを企画する。3回目の今回は「身近な本と同じように、気軽に和楽器の生演奏に触れてほしい」と同書店で初めて開いた。

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