暮らして体感 原村移住体験・交流施設が完成

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移住希望者に暮らしを体験してもらう原村移住体験・交流施設

原村が移住促進事業として整備を進めてきた同村払沢のフラワー団地内の「原村移住体験・交流施設」2棟が完成した。原村への移住を考える家族連れなどに貸し出して、村で暮らしながら自然や生活環境などを体感してもらい、移住促進につなげたい考えだ。

村土地開発公社が分譲するフラワー団地の2区画を村で買い取った。各棟とも木造平屋建て、約76平方メートル。2LDK、バス・トイレ付き。冬の厳しい寒さに対応した高断熱素材を使用し、内装は木材を多用したぬくもりある空間とした。小さな子どもが2人いる若い夫妻などを主に想定して設計した。3日~1週間の滞在で家賃は1万円。

総事業費は約3000万円で、半額は国の地方創生拠点整備交付金を受ける。設計・管理はウッディ(同村室内)、建築施工は宮坂建設(同村中新田)。

五味武雄村長は「子連れの若い家族からも移住の問い合わせが来ているので、ぜひ利用してもらいたい。今後は空き家の活用とも結びつけて、さらなる移住促進につなげたい」と完成を喜んだ。

4月半ばごろに住民向けの見学会を予定し、5月ごろから貸し出しをスタートさせる。

22日は五味村長や担当職員らが業者から設備などについて説明を受け、鍵の引き渡しがあった。

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