南信工科短大へ屋外用ポール時計寄贈 ICT

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伊那ケーブルテレビジョン(向山賢悟社長、伊那市)は27日、八十二銀行(長野市)が取り扱う「地方創生応援私募債」の優遇分で、開校したばかりの南信工科短期大学校(南箕輪村)へ屋外用大型ポール時計(40万円相当)を寄贈した。

同私募債は、地方創生に貢献する取り組みを行う企業の私募債発行に際し、同銀行の引受手数料の一部を優遇し、その優遇分で発行企業が指定する学校や教育文化施設へ希望に応じた学童用品など寄贈する仕組み。

同社の私募債発行金額は2億円。調達した資金は、加入世帯までの伝送路を光ケーブルのみとするFTTH(ファイバー・トゥ・ザ・ホーム)システムへ切り替える事業に活用する。

寄贈した時計は太陽電池式、直径約50センチで、文字盤に校章を入れ、管理・実習棟の正面玄関前に設置した。向山社長は「地域の宝でもある学生が、ものづくりの専門知識や実践的な技術を身に付け、いずれこの地域をしょって立つ技術者になることを期待している」とあいさつした。

同短大の大石修治校長は「時計は学校の歴史を刻々と刻み、将来を見据えていくと思う」と感謝。八十二銀行伊那支店の矢島充博支店長は「両社が力を合わせて住民、学生のために努力することは地域の発展につながる」と述べた。

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