「すわひめ号」発進 諏訪市内循環バス

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諏訪姫などのデザインで車体をラッピングし、運行を始めた「かりんちゃんバスすわひめ号」

諏訪市は24日から、市内循環バス「かりんちゃんバス」の車両1台に市公認キャラクター「諏訪姫」を描いたフィルムをラッピングした「すわひめ号」の運行を始めた。諏訪湖の花火や高島公園の桜などもイメージして色鮮やかにデザイン。市の魅力発信や「かわいさ」がコンセプトで、市はバスを周知して市民や観光客らの利用者増を図る。

市は、昨年10月1日のかりんちゃんバスの路線見直しに合わせ、趣旨に賛同した人にふるさと納税に関するサイトを通じて寄付してもらう「ガバメントクラウドファンディング」でラッピング費用を募集。寄付金は目標の100万円を超え、最終的に153万2000円集まった。

集まった寄付金はラッピング代のほかに、「諏訪姫」役の歴史タレント小栗さくらさんの車内アナウンスや、諏訪姫のフィギュア(人形)を車内に置くための内装工事の費用などにも充てた。

初日はJR上諏訪駅西口でセレモニーを行った。市は寄付者90人全員に案内状を送り、県内外から16人が訪れた。第1便は約30人が乗り、満員だった。

諏訪姫ファンという長野市の会社員、植木竜暁さん(40)は「思ったより派手。撮った写真をフェイスブックで発信したい」と話した。

すわひめ号は、上諏訪駅西口を発着点に片倉館やSUWAガラスの里、諏訪大社上社本宮などを経由する路線「すわ外周線」のほか、「すわライナー」「西山線」の3路線で1日計6~8便走らせる。

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