書涛展の学生部 諏訪地区3人が特別賞

LINEで送る
Pocket

特別賞を受賞した(左から)山崎さん、古畑さん、篠原さん

松本市のキッセイ文化ホールで24、25日に開かれた第40回書涛展(日本書道教育山涛会・西村学園主催)の学生部で、諏訪地区から3人が特別賞を受賞した。岡谷西部中学校3年生の山崎裕亮さん(書道教室林)が県知事賞、岡谷田中小学校4年生の古畑希羽さん(硯和書道教室)が山涛賞、下諏訪中学校1年生の篠原日和乃さん(遠藤書道教室)が西村学園賞を受けた。

同展は1年間の勉強の成果を発表する場として毎年開かれている。学生部は中学高校大学、小学校高学年、同低学年の3部があり、今年は県内各地の山涛会書道教室で学ぶ613人が、少字数と多字数の2作品を出品。このうち特別賞24人、特別賞に次ぐ特選に37人が選ばれた。

中学高校大学の部で最高賞の県知事賞を受賞した山崎さんの作品は「舞」「歳在癸丑」。小学校3年時から書道を習っているという山崎さんは、「賞を取れると思っていなかったのでうれしい」と受賞を素直に喜んだ。

小学校高学年の部で山涛賞を受賞した古畑さんの作品は「忍耐」「満天の星」。「はねや払いに集中して書いた。家族に褒められたことがうれしい」と古畑さん。「桜花」「列事未九己也」の作品で中学高校大学の部で西村学園賞を受賞した篠原さんも「びっくりしたがうれしかった。字のバランスに注意した」と笑顔を見せた。

山涛会の指導者で硯和書道教室を主宰する中島龍風さん=岡谷市川岸西=は、「いずれもおおらかに、工夫して書けている。これからも練習して人に感動を与えられるような書を書いてほしい」と、受賞した3人の作品を評価している。

諏訪地区からの特選入選者は次の皆さん。

▽中学高校大学の部=酒井陽菜(下諏訪中3年)堀内沙紀(原中3年)石川真依子(原中1年)▽小学校高学年の部=山崎凌芽(川岸小6年)上田柚希(川岸小5年)黒瀬ひまり(同)

おすすめ情報

PAGE TOP