大輪のシャクナゲ競演 辰野「新発地庵」

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鮮やかな大輪を咲かせた新発地庵のシャクナゲと三沢さん(右)

鮮やかな大輪を咲かせた新発地庵のシャクナゲと三沢さん(右)

辰野町平出上野の喫茶「新発地庵(しっぽちあん)」(三沢一平さん経営)で、シャクナゲの花が咲き始めた。15種約150本を栽培する庭園で、深紅や淡いピンクなどの色鮮やかな大輪が競演。今週末から本格的な見頃を迎え、訪れる人を楽しませる。

三沢さん(69)は40年以上前、先代の父親・故茂雄さんと裏山を切り開いて庭園を整備。シャクナゲには特に愛情を注ぎ、華麗な赤や濃いピンクの西洋種、清そな純白や淡い紫の和種を育ててきた。

ここ10年ほどは除草剤を一切まかず、自然の腐葉土のみを肥料にするなど「シャクナゲが教えてくれた自然な栽培方法」を徹底。大ぶりで色彩美あふれる花が咲くようになった。今年は温暖な気候の影響で、例年に比べて開花が約2週間早いが「品種が豊富なため花の時期は長く、5月末まで楽しめる」という。

庭園は無料開放。6月からは池のスイレンが咲き、蛍の乱舞も楽しめる。問い合わせは同店(電話0266・41・5700)へ。

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