8年ぶり権現桜ライトアップ 箕輪町中曽根

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8年ぶりにライトアップされ魅力も増した権現桜=箕輪町中曽根

箕輪町観光協会(唐澤荘介会長)は、町内の桜の魅力アップを狙い、同町中曽根の「権現桜」と同松島のみのわ天竜公園の「桜並木」のライトアップを始めた。ここ数日間は冬並みの寒さながら、カメラやスマートフォンを手に多くの観桜客が来訪。夜空に映える桜に、春の訪れを実感している。

このうち県指定天然記念物の桜「権現桜」は、2011年の東日本大震災以降ライトアップを休止していたため、今回が8年ぶりになる。樹齢は推定で1000年といわれるが、あまりの古木のため「エゾザクラ」か「エドヒガンザクラ」か種類は明らかになっていない。

幹の太さが最大約10メートル、高さは約18メートルと上伊那地方の桜の中でも大樹の部類に入り、迫力ある姿に最盛期には毎年多くの写真愛好家らの被写体になっている。

今年は例年より10日以上早い開花で、10日現在で八分咲き。見頃は「今週末ごろまで」(町観光協会)と見込んでいる。

町観光協会では「昼間の美しさとともに、夜の魅力も味わって」と多くの来場を呼び掛けている。

ライトアップはみのわ天竜公園も含め午後6時~午後9時。問い合わせは町観光協会(電話0265・79・3111)へ。

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