茅野の除雪支援に感謝 あわら市長が表敬訪問

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柳平市長に感謝する福井県あわら市の佐々木市長(右)

今年2月の北陸豪雪で被災した福井県あわら市の佐々木康男市長が11日、茅野市役所の柳平千代一市長を表敬訪問し、茅野市からの除雪支援と職員派遣に感謝した。あわら市で防災や土木を担当する市職員7人も訪れ、茅野市の除雪体制を学んだ。

福井県は37年ぶりとなる記録的な大雪に見舞われ、一時はあわら市と坂井市を結ぶ国道8号に約1500台の車が立ち往生した。茅野市は災害時応援協定に基づき、ロータリー除雪車1台のほか市職員2人と建設業者4人を現地に派遣。2月8~11日に24時間体制で幹線道路や生活道路などの除雪作業に当たった。

佐々木市長は「2月4日に(市長に)当選し、5日夜に降り始めて6日から大雪になった。茅野市からいち早くロータリー車にきていただき本当に助かりました。見習うことも多かった」と感謝。柳平市長は2014年2月に茅野市が経験した豪雪を振り返りながら、除雪業者の確保や農業用ハウスの再建支援などあわら市が直面する課題に理解を示し、「忘れ得ぬ市長就任でしたね」と気遣った。

あわら市一行はこの日、除雪支援を受けた新潟県妙高市も訪問。茅野市では除雪体制の見直しに向け、茅野市の除雪方法や出動基準、除雪車の導入経過と運用方法、除雪業者への委託内容などについて説明を聞いた。

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