湖周クリーンC広報誌 えこぽんだより発刊

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湖周行政事務組合が発刊した「えこぽんだより」

岡谷市、諏訪市、下諏訪町でつくる湖周行政事務組合は、諏訪湖周クリーンセンター(岡谷市)の運営状況を地域住民に知らせる広報誌「えこぽんだより」を発刊した。年4回発行し、同センターに関する最新の情報や取り組みを掲載する。

同センターは2016年12月に本格稼働。同組合では「最新の技術のもとで環境負荷の少ない安定した循環型施設のシンボル、環境学習の拠点」として広くPRし、循環型社会の一端を担うとともに、地域住民に愛され親しまれる施設となるよう取り組んでいく考えだ。

創刊号では、同センターへの昨年1年間のごみの搬入量と焼却エネルギーを利用した発電量を報告。搬入量は2万9032トンで、年間1人当たり約245キログラム、1日1人当たり約671グラムとした。発電量は1445万7070キロワット時で、一般家庭約4000世帯分の1年間の消費電力に相当するとした。

また、焼却処理中に発生する排ガスの測定について取り上げ、昨年9月の分析結果ではばいじん、塩化水素、硫黄酸化物、窒素酸化物、ダイオキシン類、水銀の全項目で基準値以下や運転保証値以下と説明。周辺の大気質調査も全項目で指標や基準値を満たし、周辺大気環境への影響は小さいと評価した。

このほか、搬入が禁止されているごみの状況や施設見学の受け入れなどについて紹介している。

同組合は「センターに関する最新の情報や取り組みを定期的に地域住民に伝えることで情報の公開と共有を図っていきたい」としている。A3両面で、5000部発行。各市町で公共施設に置いたり、回覧したりする。

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