スマートIC計画 湊の旧道で交通量調査

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岡谷市湊の市道(旧道)で交通量の調査を行う市職員

岡谷、諏訪両市の中央道諏訪湖サービスエリア(SA)へのスマートインターチェンジ(IC)設置計画に関連し、岡谷市は17日、同市湊の県道岡谷茅野線に並行する市道(旧道)の交通量調査を行った。調査は昨年に続いて2回目で、今年3月から始めた交通規制の効果や交通量の変動を調べた。

旧道は県道の渋滞時の抜け道として通行する車両が多く、スマートICへのアクセス道路のルートをめぐる議論の中で地元の小坂区住民から安全対策を求める意見が出ていた。

これを受けて市は昨年4月に交通量調査を実施し、朝の通勤通学時間帯を中心に交通量が多いことが判明。近くには湊小学校があり、通学路の安全を確保するため、県公安委員会は今年3月から、午前7~9時にコンビニエンスストア近くの旧道入り口を進入禁止にした。

今回の調査はその後の変動を調べるため、昨年と同時期に設定。午前7時~午後7時の12時間を対象に、小坂区から花岡区の旧道出入り口の4カ所で車(原付きバイクを含む)の通行台数を調べた。市都市計画課職員がカウンターで1台1台数え、1時間ごと記録した。

同課は「規制の時間帯にもまだ入り込む車が見られる。結果は今後の取り組みに活用したい」としている。

24日午後7時からは、昨年8~10月に行った現地調査に基づくアクセス道路のルート案に関する住民説明会が小坂公民館で開かれる。

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