全部優勝したい 岡谷田中小の双子兄弟力士

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岡谷市長から激励を受ける林琉君(中)と玲君(右)

双子の小学生兄弟力士として活躍する岡谷市岡谷田中小学校6年の林琉君(11)と玲君(11)が、22日に木曽郡木曽町で開く「第16回小・中学生相撲木曽大会」に出場する。今年度最初の全国規模の大会で、小学生最後となる1年を「日本一、全国制覇」とする目標を掲げ、優勝を目指す。18日、市役所を表敬訪問し、今井竜五市長に力強く健闘を誓った。

2人は昨年4月から、大相撲の御嶽海関=木曽郡上松町出身=も所属した木曽少年相撲クラブに入門。兄の琉君は今年度、主将に就任した。昨年10月に金沢市で開いたJOCジュニアオリンピックカップ全日本小学生相撲優勝大会北信越ブロック大会にはそろって出場を果たすなど注目されている。

木曽大会には昨年初めて出場し、琉君は個人戦ベスト16、玲君は団体戦ベスト8の成績を収めた。大会には県内外から350人以上がエントリーする見通しで、2人とも個人戦では小学生6年の部に出場し、優勝を目指す。同大会を皮切りに県内外で開く大会に参戦する予定で、まずは最初の大会で勝って弾みをつけたい考えだ。

2人は「これまでの練習の成果を発揮し、全部の試合で優勝したい」と決意を表明。今井市長は「長野県も御嶽海関の活躍で相撲人気が高まっている。よく食べ、よく稽古し、実力を発揮して頑張ってほしい」と激励した。

2人とも昨年より体が一回り大きくなり、琉君は身長163センチ・体重88キロ、玲君は身長162センチ・体重84キロに。ともに将来の夢は「横綱になること」といい、今井市長も「楽しみ」と目を細めた。

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