新システムで利便性向上 諏訪市営駅前駐車場

LINEで送る
Pocket

諏訪市は、JR上諏訪駅東口で管理する市営駅前駐車場の精算システムを更新する。駐車場の空き状況をインターネットで確認できるシステムを導入し、機種が古くなった精算機も入れ替える。遅くとも、8月15日の第70回諏訪湖祭湖上花火大会の前には稼働させる方針。

旧スワプラザに隣接していた市営市民会館前駐車場が3月末で廃止になった上、民間主体の駅前開発に伴い駅前駐車場の利用が増えることが予想されるため、施設を整備する。

空き状況を確認する新たなシステムではネット上に残りの台数を表示し、利用者の利便性向上を目指す。市ホームページなどで見られるようにする考え。

機種が古くなったことに伴い、駐車場入り口にある発券機、出口にある精算機各1台を入れ替える。機械が老朽化し、精算時に紙幣が入りにくい状況もあるという。2016年9月には精算機が壊されて中にあった現金が盗まれる事件も起きており、防犯上の観点からも新機種の導入を検討していた。

国道20号に面した、満車や空車を表示する看板も入れ替える。事業費は945万円を見込んでいる。

利用3時間まで無料など料金体系は変わらない。市商工課は「精算機などが老朽化するとトラブルも多くなってくる。利用者の利便性向上を図りたい」としている。

市営駅前駐車場は1993年の供用開始。鉄骨造り一部鉄筋コンクリート造3階建てで、収容台数は154台。17年度の延べ利用台数は約9万台。

おすすめ情報

PAGE TOP