辰野町選管の高木委員長 総務大臣表彰

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総務大臣表彰の受賞を喜ぶ高木委員長

辰野町選挙管理委員会の高木正典委員長(73)=平出=が、昨年10月の衆院選で明るい選挙の推進や適正な管理執行に尽力したとして、総務大臣表彰を受けた。町長選と投開票日が重複する前例のない状況となったが、有権者への啓発強化などでスムーズに対応した。「個人ではなく、選挙事務に携わった関係者や有権者も含め、町全体でいただいた栄誉」と喜んでいる。

高木委員長は2012年に町選管委員に選ばれ7年目。16年から委員長を務める。昨年9月末に衆院解散が急きょ決まった際、町独自に作ったポスターの掲示やチラシの全戸配布による広報を展開。町長選の相乗効果もあり、町の衆院選投票率は前回を11・87ポイント上回る71・71%(県平均60・40%)となった。

ほかにも、夏の成人式会場や街頭での啓発で、町選管委員らと協力してグッズを配布。幅広い世代へ投票参加を呼び掛けるなど、率先したPRの取り組みが認められた。

高木委員長は受賞後、町役場に武居保男町長を訪ねて報告。「先輩方が築いた土台のおかげもあって、有権者への啓発と正確な選挙事務を遂行できた。今後も若者の投票率向上などの課題に取り組みたい」と話した。

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